日本人が英語を不得意とする理由はズバリこれ!


日本人が英語を不得意とする理由はズバリこれ!
「日本人は英語が不得意」と言われるのは事実です。しかしなぜ日本人は英語が不得意なのでしょうか。日本人が英語を不得意とする理由を知れば、今より英語を上達させることができるかもしれません。ここでは、日本人が英語を不得意とする理由について説明します。

日本人は英語が不得意!その4つの理由

1.スピードに弱い

英語を勉強する時に文法や熟語、リーディングといった細かい分野に分けて学びます。中でも英語を話す上で重要なのが、リスニングとアクセント、口語表現です。しかし日本人はこれらの分野が不得意なのです。日本人がこれらの分野を不得意とする理由として、自分ではコントロールできないということが挙げられます。リスニングであればネイティブのアクセントやスピードについていく必要があり、口語表現であれば会話の内容に合わせる必要があります。この英語独特のスピード感が日本人は苦手で、英会話をなかなか習得することが出来ないのです。苦手を克服するにはシャドーイングという勉強方法がおすすめです。CDなどを使用して流れてくる音声をよく聞き、真似しながら音読するという勉強方法です。

2.環境が悪い

日本は海に囲まれた島国です。この環境が英語と触れ合う機会を少なくしてしまっているとも言えます。例えばヨーロッパは、フランスやイタリア、スペイン、ベルギー、スイスといった陸続きの国々は簡単に行き来することができ、その国の言葉と触れ合うことが出来ます。しかし日本の場合、高いお金を払って飛行機のり、何十時間もかけていく必要があります。そのためこの島国という環境が、英語を習得する上で大きな障害になっているといえるのです。

3.教育方法が悪い

外国人と比べると、日本人はシャイです。多くの日本人が、間違えることを恐れて発言することをやめてしまいます。このシャイな性格は、日本の教育方法に影響を受けていると言われています。欧米諸国の場合、「答えを自分で探すこと」に重点が置かれており、答えが正しいということよりも、自分のやり方で導き出そうとする姿勢や意欲を育てています。しかし日本の場合は、「◯か×か」という答えを子供に求め、「正しく答えを導く」ということに重点を置いてしまいがちです。そのため「間違えたら恥ずかしい」という考えが英語を発言することに抵抗してしまうともいえます。

4.意識と感覚の違い

ヨーロッパなどの陸続きの国に住む人達は、幼い頃からさまざまな言語が飛び交う環境にいるため、英語を習得することに対し、勉強という意識がありません。英語を勉強するというより、吸収するという考え方をしているからこそ、このような国に住む人達は数カ国語話せるという人が珍しくないのです。多くの日本人が英語は「全く異なる言語」という考えがあり、「英語を習得するために勉強をしなければいけない」という意識が強いため、なかなか英語を習得することができないのです。日本でいう「方言」と同じような考えを持つといいでしょう。

アジアでは珍しい。日本語だけで事が足りてしまう

日本は勉強をするのもコミュニケーションをとるのも、日本語だけで事が足りてしまいます。これはアジアの中でも極めて珍しいことだといえます。同じアジアでも日本人に比べて、中国人のほうが英語を話す人が多いです。その理由として、中国は多民族国家であるため、異なる言語が混在しており、日常生活の中で英語を使う機会があるからだといえます。
しかし日本にいると外国人が日本を訪れた時くらいしか英語を使う機会がありません。そのため日本語だけ話せれば、苦なく日常生活がおくれてしまうのです。日頃から英語に触れ合う機会が無いからこそ、日本人はなかなか英語を取得することが出来ないのです。

おわりに

他の国と比べて日本人は英語が不得意だという理由を大きくまとめてしまえば、日本が英語を習得しにくい環境であるといえます。だからといって、日本人が英語を習得できないということはありません。英語を勉強と思わず、伝える1つの手段と考え日頃から英語と触れ合うだけで、英語を習得することができます。

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