TOEICはどういう試験なのか


TOEICとはどういう試験なのか
日本ではさまざまな英語関連の資格試験が実地されています。中でも有名なテストといえば、「TOEIC」です。すでに英語の勉強を始めている方、これから始めようと考えている方はTOEICの試験にチェレンジしようとしている人もいることでしょう。ここでは、TOEICについて詳しく説明します。

よく聞くTOEICって一体なに?TOEICについて

TOEICとはトーイックといい、「Test of English for International Communication」の略で、英語でのコミュニケーション能力を評価する世界共通のテストのことをいいます。TOEICには「TOEIC」「TOEIC Bridge」「TOEIC SW」といった、3つの種類があります。この中でも基本的に企業や大学の評価の基準となっているものが「TOEIC」です。

TOEICの特徴

  1. グローバルスタンダード

世界約150カ国で実地されています。その国独自の文化的背景や、言い回しを知らなければ回答できないような問題が出されることはありません。TOEICは、世界共通の基準として活用することができます。

  1. コミュニケーション英語能力を正確に総合的に評価

和文英訳や英文和訳といった技術ではなく、身近な内容からビジネスまで幅広く、どれだけ英語でコミュニケーションが出来るのかということを測っています。リスニングとリーディングの能力を客観的に測ることで、スピーキングとライティングの能力を含めた英語によるコミュニケーション能力を、総合的に評価できるようにしているのです。

TOEICでどんなテストを受けるの?テストについて

200問を2時間で解く

リスニングセクション100問を45分間行い、リーディングセクション100問を75分間行います。合計200問を2時間で回答します。テストの形式は写真描写問題10問、応答問題30問、会話問題30問、説明文問題30問がリスニング問題となっており、短文穴埋め問題40問、長文穴埋め問題12問、読解問題48問がリーディング問題となっています。

全部英語で行われる

問題用紙が全て英語で印刷されており、回答方法の指示放送も全て英語で行われています。つまり、事前に問題形式を確認していたほうが良いということです。
解答は、マークシート方式が用いられています。

結果はスコアで表示される

英検とは異なり、初心者から上級者の全員が同じテストを受けるため、テストの結果は、合格・不合格という判定はされず、スコアで表示されます。各セレクション495店で、合計990点を満点としています。
最近の公開テストの平均スコアは、560~580前後となっていますが、管理職への昇進や海外赴任の条件としては、TOEIC600点以上が基準となっています。

ビジネスシーンが多い

テストに出てくる英語は、ビジネスシーンや日常生活を題材にしたものが多いです。英文の難易度は、英検1級のテストよりは易しく構成されています。
日本と韓国のビジネスパーソンに向けて作られたテストのため、日本人と韓国人が苦手とする発音の聞き取りや、弱点を突く問題がよく提出されています。

テストの形式が2つある!「公開テスト」と「IPテスト」について

公開テスト(Secure Program Test)

公開テストとは、個人的に申し込み、受験するTOEICのことで、指定された日に受験します。大学の入試などと同様に、過去問を使用した問題は登場せず、受験者はその年ごとにまったく新しい試験を受けます。この公開テストを受験した場合、公式認定書が発酵され、入試や入試試験などに活用することができます。

IPテスト(Institutional Program)

公式テストとは少し異なり、過去問を使用して大学や企業が団体で受けるTOEICのことです。
IPテストでは、公式認定書が発酵されることはありませんが、評価された点数の価値はほぼ同義とみなされ、人事部の評価などに使われることはあります。

おわりに

TOEICは留学をする方や、グローバル社会で活躍したいと思っている方にとって必要なテストだといえます。TOEICを受けることで、自分にどれだけ英語でのコミュニケーション能力があるかを知ることが出来ます。

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